今日は、4回目の講義でした。
1週間前の天気予報では雨でしたが、晴れました。
2回目の講義で植えた野菜の苗のお手入れと、
前回の田植えで定着した稲の周りの雑草を取る作業です。
雨が少なく、畑も乾き気味です💦
顔を上げたトマトの苗を、支柱に結わえて支えます。
結び方や、わき目かきなどを、実際に見ながら、触りながらお伝えしました。
休憩の後は、田んぼに入って除草作業。
木村秋則先生が考案した、竹ぼうきの除草道具も披露。
田んぼの土に高低差があるため、
水から上がっている部分と、深い部分がありますが、
どちらが歩きやすいか、歩きにくいか、
除草しやすいか、しにくいか、
やりながら感じていくことも学びです。
子どもたちは素足!
泥の中での作業は、とっても楽しいですが、
終わった後に結構体に堪えます。
田村校長のように慣れた人でも休み休み。
受講生さんはじめ、事務局の私は、
休み休み休み休み。。。^^;
この日は、皆さんの手で、圃場の田んぼが1回目の除草終わりました。
田植えから2ヶ月が勝負!
除草は一度で終わりません。
気長に、でもしっかりと行うことが、秋に美味しいお米を実らせてくれます。
この苦労を体験すると、毎日のお米に感謝の心が芽生えます。
ご先祖様、農家さん、お米に感謝です。
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